目的
- (背景)水泳選手のストローク数を数えて記録していた。50mごとの回数を記憶しておく必要があった
- 空で数を数えなくてもいいよう、画面タップで数をカウントできるように
- ただし、カウントできていることを確認するのに頻繁に画面を見る必要がないように、音のフィードバックがほしい
- 複数の数列をひとまとまりとして扱えるように
- 50m*4なら、[25, 28, 28, 27]など
工夫点
- 縦にスライドするとまた0からカウントできるようにした。スライド動作の検知にはカルーセル用のライブラリを使用
- スライドしてもそれまでにカウントした回数は保持
- タップ、スライドだけの直感的な動作
- 画面のどこをタップしてもカウント可能
- 10回数える、またはスライドするごとに音が鳴る。音源はフリー素材